平消カプセルの臨床資料 西安正大製薬の平消カプセルは抗がん漢方薬で、“平消”の由来は、“平安、消除腫瘤”です。
1999年に中華人民共和国国家の認定を受けた基本抗がん薬です。そして2000年には国家基本医療保険の漢方薬として抗がん剤の中で唯一の甲種の薬になりました。 また、国家医薬管理局奨励の高品質製品に選ばれ、西安省のブランド製品の称号も獲得している優秀な漢方薬です。
西安正大製薬と西安第4軍医大学付属西京病院、陝西省漢方医薬研究院、西北の植物研究所などが20数年の臨床、薬理などの研究を行い、この抗がん漢方薬を開発しました。
臨床実績には40数年の歴史があり、現在、全国各地で400数軒以上のがん専門病院や総合病院で使用されております。がん患者の苦痛の緩和、QOLの向上、延命効果があり、中西医結合の有効な治療手段になっております。
1991年から現在まで、西安正大製薬は6回の"平消カプセル臨床応用学術シンポジウム"を催し、全国から医師が参加し注目を集めています。 平消カプセル学術論文150編、症例24771例の観察結果において、主に消化器系、呼吸器系、婦人科系のがんを含み、非常に良好な効果を得ています。
薬理作用 ●抗腫瘍作用:腫瘍の成長と浸潤を抑制し、延命効果がある。 また、エンドキサンと共に抗がん作用を発揮する。 ●扶正と解毒作用:耐熱、耐寒、耐酸欠能力を増強する。 ●免疫力を上げる:腫瘍に対する攻撃を活性化、化学療法や放射線療法による骨髄損傷を抑制、白血球減少症及び肝損傷などを軽減する。 ●活血化おの作用:血液をサラサラにする。 ●鎮痛抗炎作用 :熱刺激、化学刺激による疼痛反応を抑制する。 ●腫瘍を縮小する。 |